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燕市議会
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2022-09-22
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09月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号
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燕市議会 2022-09-22
09月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号
取得元:
燕市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-08
令和
4年 9月
定例会
(第3回)
令和
4年第3回
燕市議会定例会会議録
(第4号)
令和
4年9月22日(木曜日)午前10時
開議議事日程
第 1
認定
第1号から
認定
第6号まで 第 2
議案
第39号から
議案
第47号まで 第 3
請願
第 4号 「
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・拡 充を求める
意見書
」の
採択
を求める
請願
第 4
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号) 第 5
発議案
第4号
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
な く学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
本日の
会議
に付した事件
日程
第 1
認定
第 1号
令和
3年度燕市
一般会計歳入歳出決算
の認 定について
認定
第 2号
令和
3年度燕市
国民健康保険特別会計歳入
歳出決算
の
認定
について
認定
第 3号
令和
3年度燕市
後期高齢者医療特別会計歳
入
歳出決算
の
認定
について
認定
第 4号
令和
3年度燕市
介護保険事業特別会計歳入
歳出決算
の
認定
について
認定
第 5号
令和
3年度燕市
土地
取得特別会計歳入歳出
決算
の
認定
について
認定
第 6号
令和
3年度燕市
下水道事業会計剰余金
の処 分及び
決算
の
認定
について
日程
第 2
議案
第39号 燕市
職員
の
定年
の
引上げ
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
について
議案
第40号 燕市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について
議案
第41号 燕市
税条例等
の一部
改正
について
議案
第42号
公職選挙法施行令
の一部を
改正
する
政令
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
の
制定
について
議案
第43号
新潟
市と燕市の
境界変更
の
申請
について
議案
第44号 字の
変更
について
議案
第45号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第5号)
議案
第46号
令和
4年度燕市
後期高齢者医療特別会計補
正
予算
(第1号)
議案
第47号
令和
4年度燕市
介護保険事業特別会計補正
予算
(第1号)
日程
第 3
請願
第 4号 「
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
」の
採択
を求め る
請願
日程
第 4
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号)
日程
第 5
発議案
第4号
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の心 配なく学び続けられるよう、
私学助成
の増 額・
拡充
を求める
意見書
出席議員
(18名) 2番 岡 山 秀 義 君 3番 田 澤 信 行 君 5番 柳 川 隆 君 6番 宮 路 敏 裕 君 7番 小 林 由 明 君 8番 樋 浦 恵 美 君 9番 中 山 眞 二 君 10番 山 﨑 雅 男 君 11番 タナカ・キ ン 君 12番 塙 豊 君 13番 丸 山 吉 朗 君 14番 長 井 由喜雄 君 15番 齋 藤 信 行 君 16番 渡 邉 広 宣 君 17番 大 岩 勉 君 18番 土 田 昇 君 19番 渡 邉 雄 三 君 20番 大 原 伊 一 君
欠席議員
(
なし
)
説明
のため出席した者の
職氏名
市 長 鈴 木 力 君 副 市 長 南 波 瑞 夫 君 教 育 長 小 林 靖 直 君
総務部長
遠 藤 一 真 君 (
筆頭部長
) 総 務 部 田 辺 一 幸 君
健康福祉
原 田 幸 治 君 主 幹 兼 部 長
企画財政
部 主 幹
産業振興
若 井 直 樹 君
都市整備
高 波 茂 君 部 長 部 長
教育次長
太 田 和 行 君
教育委員
鈴 木 華奈子 君
会主幹
総務課長
石 田 進 一 君
企画財政
小 杉 茂 樹 君 兼
選挙管
課 長
理委員会
事務局長
市民課長
小 柳 悦 鼓 君
税務課長
本 井 裕 行 君
長寿福祉
梅 田 マ キ 君
保険年金
近 藤 広 之 君 課 長 課 長
農政課長
平 松 丈 久 君 下 水 道 小 林 崇 史 君 課 長 会 計 丸 田 久 恵 君
監査委員
五十嵐 潤 一 君
管理者
兼
事務局長
会計課長職務
のため出席した者の
職氏名
議会事務
丸 山 篤 君
議会事務
酒 井 緑 君 局 長
局議事課
(
議事課長
)
課長補佐
議会事務
小 川 真 澄 君
議会事務
伊 藤 崇 人 君
局議事課
局議事課
議会係長
主 任 午前10時14分
開議
○
議長
(
大原伊
一君) 全員ご起立願います。おはようございます。 ただいまの
出席議員
は18名で、定足数に達しております。 あらかじめ通知したとおり、
会議規則
第9条第2項の規定により、
開議時刻
を繰り下げ、これより本日の
会議
を開きます。 本日の
会議
は、タブレットに配信しました議事
日程
どおり進めたいと思いますので、ご了承願います。 △
日程
第1
認定
第1号から
認定
第6号まで ○
議長
(
大原伊
一君)
日程
第1
認定
第1号から
認定
第6号まで、以上6件を
一括議題
とします。
本件
に関し、
決算審査特別委員長
の
報告
を求めます。 ◆19番(
渡邉雄三
君) それでは、
決算審査特別委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
に
審査
を付託された
議案
は、
令和
3年度燕市
一般会計歳入歳出決算
、各燕市
特別会計歳入歳出決算
及び燕市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
6件であります。去る9月16日、20日の2日間にわたり
委員会
を招集し、
審査
を行いましたので、その結果について
報告
いたします。 なお、本
委員会
は全
議員
をもって構成されておりますので、その
経過
については省略させていただきます。
最初
に、
認定
第1号
令和
3年度燕市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第2号
令和
3年度燕市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第3号
令和
3年度燕市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第4号
令和
3年度燕市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、以上4件につきましては、一部に
反対
の
意見
がありましたので、
起立採決
を行った結果、
賛成
多数で
認定
すべきものと決定しました。 次に、
認定
第5号
令和
3年度燕市
土地
取得特別会計歳入歳出決算
の
認定
について、
認定
第6号
令和
3年度燕市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について、以上2件につきましては、
審査
の結果、
異議
なく
認定
すべきものと決定しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
大原伊
一君)
決算審査特別委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対して
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結します。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
討論
なし
と認め、
討論
を終結します。 これより
認定
第1号から
認定
第6号まで、以上6件を
採決
します。
採決
は、
意見
の異なる
認定
第1号から
認定
第4号の4件を順次
採決
し、他はその後別途一括
採決
します。
最初
に、
認定
第1号
令和
3年度燕市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
します。
採決
は、
投票システム
による
採決
とします。
本件
について、
委員長報告
は
認定
であります。
本件
は
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
諸君
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
諸君
は
反対
の
ボタン
を押してください。 〔
投票システム
による
採決
〕 ○
議長
(
大原伊
一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
なし
と認め、確定します。 〔
投票総数
17人、
賛成
13人、
反対
4人〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
採決
の結果、
投票総数
17、
賛成
13、
反対
4であります。よって、
認定
第1号は
認定
されました。 次に、
認定
第2号
令和
3年度燕市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
します。
採決
は、
投票システム
による
採決
とします。
本件
について、
委員長報告
は
認定
であります。
本件
は
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
諸君
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
諸君
は
反対
の
ボタン
を押してください。〔
投票システム
による
採決
〕 ○
議長
(
大原伊
一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
なし
と認め、確定します。 〔
投票総数
17人、
賛成
14人、
反対
3人〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
採決
の結果、
投票総数
17、
賛成
14、
反対
3であります。よって、
認定
第2号は
認定
されました。 次に、
認定
第3号
令和
3年度燕市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
します。
採決
は、
投票システム
による
採決
とします。
本件
について、
委員長報告
は
認定
であります。
本件
は
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
諸君
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
諸君
は
反対
の
ボタン
を押してください。 〔
投票システム
による
採決
〕 ○
議長
(
大原伊
一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
なし
と認め、確定します。 〔
投票総数
17人、
賛成
14人、
反対
3人〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
採決
の結果、
投票総数
17、
賛成
14、
反対
3であります。よって、
認定
第3号は
認定
されました。 次に、
認定
第4号
令和
3年度燕市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
します。
採決
は、
投票システム
による
採決
とします。
本件
について、
委員長報告
は
認定
であります。
本件
は
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の
諸君
は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の
諸君
は
反対
の
ボタン
を押してください。〔
投票システム
による
採決
〕 ○
議長
(
大原伊
一君) 押し忘れ、押し間違いはありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
なし
と認め、確定します。〔
投票総数
17人、
賛成
14人、
反対
3人〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
採決
の結果、
投票総数
17、
賛成
14、
反対
3であります。よって、
認定
第4号は
認定
されました。 次に、
認定
第5号
令和
3年度燕市
土地
取得特別会計歳入歳出決算
の
認定
について及び
認定
第6号
令和
3年度燕市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について、以上2件を一括
採決
します。
本件
について、
委員長報告
は
認定
であります。
本件
は
委員長報告
のとおり
認定
することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
認定
第5号及び
認定
第6号は
認定
されました。 △
日程
第2
議案
第39号から
議案
第47号まで ○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
日程
第2
議案
第39号から
議案
第47号まで、以上9件を
一括議題
とします。
本件
に関し、各
常任委員長
の
報告
を求めます。
最初
に、
総務文教常任委員長
の
報告
を求めます。 ◆12番(
塙豊
君)
総務文教常任委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
に
審査
を付託された
議案
は5件であります。去る9月13日に当
委員会
を招集して
審査
を行いましたので、その
経過
並びに結果について申し上げます。
最初
に、
議案
第39号 燕市
職員
の
定年
の
引上げ
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
については、
特例任用
の見通しについて
質疑
があり、
当局
からは、60歳以降も引き続き
管理職
とするような運用は現時点では想定していないが、現行の再
任用制度
とのバランスもあるので、全体として検討していく必要があるとの
答弁
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第40号 燕市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
については、
非常勤職員
の
育児休業
中の給与的な補填について
質疑
があり、
当局
からは、
育児休業
中は無給となるが、加入している
健康保険
から
育児休業手当
として180日までは67%、その後1歳まで50%支給されるとの
答弁
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第42号
公職選挙法施行令
の一部を
改正
する
政令
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
の
制定
については、
選挙ビラ
の単価の
算出根拠
について
質疑
があり、
当局
からは、
公職選挙法施行令
の基準と同様にしているとの
答弁
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、
議案
第43号
新潟
市と燕市の
境界変更
の
申請
については、
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
最後
に、
議案
第45号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第5号)における当
委員会
の
所管分
について
報告
を行います。まず、
総務費
の女性が輝く
つばめプロジェクト推進事業
について、この
補助
はどういった
職場環境改善
に使われるのか
質疑
があり、
当局
からは、働き方の見直しに関する
外部研修
への
参加経費
の
補助
や、
外部専門家
によるコンサルティングを導入して
職場環境診断
、
年次有給休暇
の
取得促進
の
支援
、
育児
、
介護
、仕事、病気などの
相談窓口
の設置などに関して
支援
している経費の
補助
であるとの
答弁
がありました。 次に、
総務費
の
ふるさと燕応援事業
のウェブプロモーションの仕組みについての
質疑
に対し、
当局
からは、インターネットで検索した際に燕市の
ふるさと納税
が上のほうに表示されたり、興味がありそうな人にピンポイントに広告を出すもので、クリックするたびに
広告料
が発生するとの
答弁
がありました。 また、
消防費
の
災害対策事業
について、
幼保小中
で
感染者
が出たときの
キット
の活用は現状どうなのかとの
質疑
があり、
当局
からは、
児童生徒
については
医療機関受診
前に
抗原検査
を実施してほしいと燕市
医師会
からの
協力要請
があり、そのための
抗原検査キット
を活用しているとの
答弁
がありました。 また、
民生費
の
地域子育て支援事業
の
子育て支援センター整備
の
内容
について
質疑
があり、
当局
からは、
ぎんなん保育園
に隣接する場所に増設を行うもので、木造1階建て、
延べ面積
33.05平方メートルであるとの
答弁
がありました。 これら
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
市民厚生常任委員長
の
報告
を求めます。 ◆17番(
大岩勉
君)
市民厚生常任委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
に
審査
を付託された
議案
5件につきまして、去る9月14日に当
委員会
を招集して
審査
を行いましたので、その
経過
並びに結果について申し上げます。
最初
に、
議案
第41号 燕市
税条例等
の一部
改正
については、
上場株式等
の
配当所得税等
に係る
改正
の概要について
質疑
があり、
当局
からは、
金融所得課税
については、
所得税
と
住民税
が一体として設計されてきたことなどを踏まえて
課税方式
を一致させ、
公平性
の観点から
改正
するものであるとの
答弁
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第44号 字の
変更
については、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第45号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第5号)における当
委員会所管分
について
報告
いたします。まず、
保健衛生費
の
不妊治療助成事業
では、
事業
の
周知方法
や今後の
申請数
の
見込み
について
質疑
があり、
当局
からは、
周知方法
としては、
定例会見
や市の広報及びホームページへの掲載のほか、市内を含めた
医療機関
27か所に直接周知させてもらっている。
申請数
の
見込み
については、
保険適用
になり
市民
の方が
治療
に向かいやすくなったと思うので、件数が増えてくることを望んでいるとの
答弁
がありました。 そのほか、
特定不妊治療
と
一般不妊治療
の比較や、
清掃費
の燕・
弥彦総合事務組合負担金
について
質疑
があり、
当局
からは詳細な
説明
、
答弁
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。
最後
に、
議案
第46号
令和
4年度燕市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)及び
議案
第47号
令和
4年度燕市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)については、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
産業建設常任委員長
の
報告
を求めます。 ◆7番(
小林由明
君)
産業建設常任委員会
の
審査報告
を行います。 当
委員会
に
審査
を付託された
議案
は1件であります。去る9月15日に当
委員会
を招集して
審査
を行いましたので、その
経過
並びに結果について申し上げます。
議案
第45号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第5号)における当
委員会所管分
について
報告
します。まず、
児童福祉費
の
児童遊園管理費
では、
修繕内容
について
質疑
があり、
当局
からは、ブランコ7基の修繕を予定し、将来を踏まえた公園の在り方についても様々な視点から検討するとの
答弁
がありました。 次に、
商工費
の
地場産業振興一般事業
において、対象となる
研修会場
について
質疑
があり、
当局
からは、主な
研修会場
として
中小企業大学校三条校
や
燕三条地場産業振興センター
、
三条テクノスクール
など
近隣施設
となり、県外が会場となる
研修
も、
事業所
からのニーズを考慮し、必要に応じて検討するとの
答弁
がありました。 また、
農林水産業費
の
もみ殻等循環支援事業
において、
補助金申請件数
と実施時期について
質疑
があり、
当局
からは、3件程度の
申請予定
があり、
議会
での可決を至急対応させていただきたいとの
答弁
がありました。 そのほか、
道路維持
、
道路改良工事
の降雪前の実施や
下水路整備事業
及び消
雪施設整備事業
の
内容
など種々
質疑
がありました。
審査
の結果、
異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
大原伊
一君) 各
常任委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対して一括して
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結します。 これより一括して
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
討論
なし
と認め、
討論
を終結します。 これより
議案
第39号 燕市
職員
の
定年
の
引上げ
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
について、
議案
第40号 燕市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部
改正
について、
議案
第41号 燕市
税条例等
の一部
改正
について、
議案
第42号
公職選挙法施行令
の一部を
改正
する
政令
の
施行
に伴う
関係条例
の
整理
に関する
条例
の
制定
について、
議案
第43号
新潟
市と燕市の
境界変更
の
申請
について、
議案
第44号 字の
変更
について、
議案
第45号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第5号)、
議案
第46号
令和
4年度燕市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)及び
議案
第47号
令和
4年度燕市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)、以上9件を一括
採決
します。
本件
について、
委員長報告
はそれぞれ可決であります。
本件
は
委員長報告
のとおり決定することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第39号から
議案
第47号まで、以上9件について
原案
のとおり可決されました。 △
日程
第3
請願
第4号 「
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
な く学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を 求める
意見書
」の
採択
を求める
請願
○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
日程
第3
請願
第4号を議題とします。
本件
に関し、
総務文教常任委員長
の
報告
を求めます。 ◆12番(
塙豊
君) それでは、
総務文教常任委員会
に付託されました
請願
1件の
審査
を去る9月13日に行いましたので、その
経過
並びに結果について
報告
をいたします。
請願
第4号 「
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
」の
採択
を求める
請願
について、初めに本
請願
の
請願者
である
新潟
県
私学
の
公費助成
をすすめる会から
渡辺利宏
様より、
委員会
に出席の上、
請願趣旨
の
説明
をいただき、
質疑
を行いました。
質疑
では、
コロナ禍
の中、
アルバイト
をして生計を支える
生徒
の状況について
質疑
があり、学校によっては
アルバイト
を禁止しているが、家庭の事情により特例で認めている学校もあると聞いているとの
答弁
があったほか、
授業料
を払えず退学した
生徒
がいるかとの
質疑
では、経済的な理由があったとしても、退学の理由を一身上の都合としている
可能性
があるとの
答弁
がありました。 これら
審査
の結果、
コロナ禍
においてもなお
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
とする
意見
では、全
委員
が一致して
異議
なく、願意妥当と認め、
関係機関
へ
意見書
を提出すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
大原伊
一君) これより
委員長報告
に対し、一括して
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結します。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
討論
なし
と認め、
討論
を終結します。 これより
請願
第4号 「
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
」の
採択
を求める
請願
を
採決
します。
本件
については、
委員長報告
は
採択
であります。
本件
は
委員長報告
どおり
採択
することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
請願
第4号は
採択
と決定しました。 △
日程
第4
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号) ○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
日程
第4
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号)を議題とします。
当局
に提案理由の
説明
を求めます。 ◎
企画財政
課長(小杉茂樹君) それでは、
議案
第48号をお願いいたします。
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号)について提案理由のご
説明
を申し上げます。 本補正
予算
は、国の方針に基づき、新型コロナウイルスワクチンの追加接種と電力・ガス・食料品等価格高騰緊急
支援
給付金の支給といった早急に対応が必要となる経費について補正
予算
の計上をさせていただくものです。
令和
4年度燕市の
一般会計補正予算
(第6号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出
予算
の補正であります。歳入歳出
予算
の総額に歳入歳出それぞれ6億9,666万2,000円を追加し、歳入歳出
予算
の総額を歳入歳出それぞれ487億6,084万3,000円とさせていただき、第2項は歳入歳出
予算
の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出
予算
の金額は、「第1表 歳入歳出
予算
補正」によりお願いするものであります。 以上、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
大原伊
一君)
説明
が終わりました。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結します。 お諮りします。
本件
については、
会議規則
第37条第3項の規定により
委員会
付託を省略したいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
本件
については
委員会
付託を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
討論
なし
と認めます。
討論
を終結します。 これより
議案
第48号
令和
4年度燕市
一般会計補正予算
(第6号)を
採決
します。
本件
は
原案
のとおり決定することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第48号は
原案
のとおり可決されました。 △
日程
第5
発議案
第4号
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
な く学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
○
議長
(
大原伊
一君) 次に、
日程
第5
発議案
第4号
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
を議題とします。 提出者より提案理由の
説明
を求めます。 ◆12番(
塙豊
君)
発議案
第4号
コロナ禍
においても
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学び続けられるよう、
私学助成
の
増額
・
拡充
を求める
意見書
の提案理由の
説明
を申し上げます。
令和
2年度より
私立高校生
への就学
支援
金制度が
拡充
され、年収590万円未満世帯に上限39万6,000円の
支援
金が支給されることとなり、県内では同世帯の
授業料
無償がほとんどの私立高校で実現しました。 しかし、就学
支援
金制度の対象が
授業料
のみに限定されているため、入学金や施設
整備
費の保護者負担は残されています。
新潟
県においては、国と県の
学費
支援
を受けても、年額14万円から約47万円の負担が残されたままとなっており、公立高校と比べ、
学費
の公私間格差は依然として大きな開きがあります。 また、新型コロナウイルス感染症が収まる気配がなく、休業や失業など経済的に深刻な影響を及ぼし、私立高校の保護者にとっては重い負担となっております。
コロナ禍
において
私立高校生
が
学費
の
心配
なく学校で学び続けられるよう、国の就学
支援
金制度の
拡充
及び県独自の
学費
軽減制度の
拡充
、また私立高校への経常費助成の
増額
を強く要望し、内閣総理大臣ほか関係大臣、衆参両院
議長
及び
新潟
県知事宛てに
意見書
を提出するものであります。 以上申し上げまして、提案理由の
説明
といたします。
議員
各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
大原伊
一君)
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
質疑
なし
と認め、
質疑
を終結します。
本件
に関しては、
会議規則
第37条第2項の規定により
委員会
付託を行いません。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君)
討論
なし
と認め、
討論
を終結します。 これより
発議案
第4号を
採決
します。
本件
は
原案
のとおり決定することにご
異議
ありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
大原伊
一君) ご
異議
なし
と認めます。よって、
発議案
第4号は
原案
のとおり可決されました。 ○
議長
(
大原伊
一君) この際、10月31日をもって任期満了により退任されます
議員
諸君
を代表して
大岩勉
君から挨拶を許したいと思います。 ◆17番(
大岩勉
君) ただいま
議長
の許可を得ましたので、このたびの任期満了によって退任いたします私のほか、樋浦恵美
議員
、山﨑雅男
議員
、
塙豊
議員
、丸山吉朗
議員
及び
大原伊
一
議員
を代表いたしまして、僣越ではございますが、一言ご挨拶申し上げます。 市長、副市長を始め市
職員
の皆様方には、長年にわたり大変お世話になりました。また、同僚
議員
の皆様におかれましても誠にありがとうございました。 私、
大岩勉
は、平成7年4月から27年7か月、燕市議
会議
員として務めさせていただきました。速戦即決、議場での重責の
採決
、たくさんの思い出があります。2006年3月20日、3市町が合併しての新燕市開庁式、さらに2007年6月15日、新庁舎建設
委員会
が設置され、特別
委員会
として20回以上に及ぶ
会議
を持ち、2013年4月24日、新庁舎竣工式、5月7日、新庁舎開庁式での熱き感動は忘れることのできない喜びでもありました。本当に多くの思い出が昨日のようによみがえってまいります。これからの燕市は、鈴木市長の下で進化する燕、輝く燕のさらなるまちづくりのため、是非頑張っていただきたい、このことをご祈念申し上げます。
最後
に、この席をお借りしまして、長い間のご厚情、ご
支援
、本当にありがとうございました。全ての皆さんに感謝をもってお別れしたいと思います。誠にありがとうございました。(拍手) ○
議長
(
大原伊
一君) ここで市長より挨拶の申出がありますので、これを許します。 ◎市長(鈴木力君) ただいま
議長
の許しをいただきましたので、9月定例市
議会
の閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。 今
定例会
は、
議員
の皆様にとりまして任期満了前の
最後
の
定例会
ということでございましたが、9月7日の開会以来、本日まで16日間にわたり慎重かつ真摯にご審議を賜り、誠にありがとうございました。提出をいたしました各会計
決算
並びに各
議案
を
認定
、可決いただきましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。審議を通していただきましたご
意見
等につきましては、今後の市政運営の中で十分に参酌し、執行してまいりたいと考えております。 さて、
議員
の皆様の任期も残すところあと僅かとなりました。今期限りで引退されます
議員
の皆様におかれましては、長年にわたり、旧市、町時代も含め、燕市の発展のために、また
市民
の幸せと生活、福祉の向上のためにご尽力を賜りましたことに対しまして、
市民
を代表し、衷心より感謝と敬意を表する次第でございます。本当にありがとうございました。 人生100年時代と言われています。どうか議席を離れましても健康にご留意の上、今後とも燕市政に対しましてこれまでと同様にご
支援
とお力添えを賜りますよう心からお願いを申し上げます。また、他の
議員
の皆様におかれましては、再びご一緒に市政発展のために力を合わせることができますことをお祈り申し上げます。 以上、閉会に当たりましてご挨拶を申し上げ、私からの心からの感謝の言葉とさせていただきます。本当に誠にありがとうございました。 ○
議長
(
大原伊
一君) ここで私からも本席より一言ご挨拶申し上げます。 議場におられる市議
会議
員並びに市
当局
の皆様、4年間の議
会議
員任期中大変ご苦労さまでありました。振り返ってみれば、平成30年の市議選後、誰も考えもしなかった激動の4年間となりました。平成から
令和
へと希望の持てる明るい新時代の幕開けになると国民全員が期待と夢を抱いておりましたが、待っていたのは新型ウイルス感染拡大に伴う世界経済の失速、そこに追い打ちをかけるがごとく、今年に入りロシアによるウクライナへの侵略戦争と、混沌とした
令和
時代の幕開けとなりました。しかし、燕市は、鈴木市長を先頭に、
議会
も難局を克服するために、市政の両輪となり、財政基盤の安定に尽力してまいりました。その結果として、
ふるさと納税
新潟
県下7年連続1位などのことにより新型ウイルス対策に対し柔軟に対応できたと思っております。 さて、燕市政も平成から
令和
へ新時代の世代交代へとたくましい足音が響いていると感じております。今期限りで引退される
議員
には、長らく市政発展のためにご尽力いただいたこと厚く御礼を申し上げます。また、さらなる4年間を目指す
議員
は、必ず戻ってきていただき、新しい息吹とともに燕市のますますの隆盛を築き上げていただくことを新
議会
に託し、私からの挨拶とさせていただきます。 ○
議長
(
大原伊
一君) 以上で本
定例会
に付議された案件は全部議了し、今期
定例会
の
日程
は全て終了しました。 これをもちまして
令和
4年第3回燕市
議会
定例会
を閉会します。 全員ご起立願います。4年間大変ご苦労さまでした。 午前10時56分 閉会...
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